たま~に映画を観に行きますが、今日は「ALWAYS三丁目の夕日’64」を
観てきました
シリーズは全て観てきましたけど、今回のは前作よりも更に感動します
自分が生きてきた時代と重なるので余計にそう感じるのでしょうか?
今まで映画を観て感動しても、涙を流すようなことはなかったけど、これは
自然に頬を伝うような場面が幾度となく有りました
これは映画の出来が良いのか単純に年齢が年齢だけに涙もろくなっているだけ
なのかは定かじゃありませんが…
もしも自分たちが若かった頃(学生時代)に、現代のように携帯電話を
持ち歩いていたとしたら楽しかったろうね~ などと思っていたんですけど
なんて言いますか、その頃にはその頃の良さはありまして、
現代とは違うまた新しさがあったわけですので、これは永久に続くのでしょう
(意味不明ですね)
「ステキな金縛り」もすごく楽しい映画だと聞きましたが、既に終了してたので
観れませんでした またDVDで楽しみます
ALWAYSは3巻まとめて買おうと思っているくらい好きな映画です
我が家にもオート三輪の車が小さい頃あったような記憶があります
記憶の中のテレビも扇風機もあの映画そのままですからね
画面を隈なく見ていると細かいところで色んな小物が散りばめられていて、
本当にスタッフの映画にかける心意気が伝わってきますね
この映画は2Dと3Dの2種類が上映されています
私は2Dを観てきましたけど、3Dだときっとさらに楽しめるんでしょうね
まだ観ていない方はぜひ映画館で観て欲しいですね