朝晩の気温2〜3℃の日が増えて来た邑南町ですが、
通勤の途中で眼下に広がる雲海を見ますと
個人の悩み事なんてちっぽけな気がして救われます
私ごとですが、親父が入院して夫婦2人の生活です
テレビを観ない夫婦なので家の中が静寂に包まれています
困った事は風呂の準備は親父のボケ防止の為
薪ボイラーを利用している事
面会は8時までなのでいつも滑り込みです
夜8時過ぎに家に帰りその時間から風呂を焚き始めると
9時頃には70℃までになります
結局最短9時半が風呂に入れる時間になります
風呂焚きのイメージは
竹の筒に息を吹き込み、煙りにまみれて昭和の香りが
する…なんですけどね、実際は新聞紙と小枝で小さな炎を
作ったあとは、薪を放り込んで蓋をすれば完了なので簡単です
スマホのBGMを聴きながら風呂焚きなんて如何でしょう?
昨夜聴いた「やさしく歌って」などもう最高でした