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あいぷらす スタッフブログ » 熱交換器

Posts Tagged ‘熱交換器’

久々に薪ボイラーの話題です

薪ボイラーを使い始めて4ヵ月が経過しました

便利なこと、不便なこと、色々見えてきましたね

 

我家の浴槽は200L程入れますが、薪ボイラーで沸かす貯湯量は220L

ほぼ同じ程度の量なので計算は簡単です

水道の温度が10℃、貯湯温度が80℃の時

100%の熱交換が行われたとしたら、最終的に浴槽にある温度は45℃

(80-10)/2+10=45  (温度差を2で割る)

つまり200Lの水をそのまま熱交換すると浴槽も貯湯も45℃のお湯になります

これはお湯のカランだけを開いて浴槽に入れた場合の話

しかし、計算は勿論そんなに単純じゃあありません

 

まず、ミキシングバルブにより80℃→62℃にダウンするので、貯湯温度が

62℃になるまでは強制的に水が混ざります

水が混ざるということは温度が下がるので、浴槽に入る温度は最初の予定の

45℃にはならないはず

そう考えると、80℃の貯湯温度の場合、浴槽に入れる設定温度は

最高温度を入れたとしても45℃にはならないということになるんじゃあ

ないだろうか?

我家では貯湯温度が80℃の時、混合水栓の設定温度を最大にしています

100Lを超えた頃から温度は急激に下がってきますので、200L貯まる頃には

ちょうど良くなるという感じです

 

また貯湯のお湯は熱交換により温度変化しますが、瞬時に混ざることはないので

実際には単純計算できません

久しぶりにボイラーの蓋を開けてみて気がついたんですけど、熱交換後の

お湯の出口(右の写真の左上部分)が沸いたお湯の上に露出しています

この空間は湯気があるので温度は低くはないと思われますが、もっと

ずっと下にあって良いのじゃないだろうか

オーバーフローパイプよりも上についているので、意図的に高くしてあります

早く貯湯槽内を撹拌する方法は

販売元のアドバイスとして熱交換器を斜め配置か縦配置、スパイラル管に隙間を

作り温度ムラを無くす対策を提案されていたので、少し手を加えてみました

縦置きにしたいんだけど簡単にいかないので断念しました

 

見てのとおり熱交換のパイプが隙間なくとぐろを巻いているので、

対流が起きにくいです  ならば少しほどいて隙間を空ければ良いですね

また、煙突はかなりの熱を持つというのに、あまり利用されていないのです

本体から出た部分でも煙突が真っ赤になるほどの熱が出ていますから

もったいないエネルギー

なので、貯湯槽内の煙突20センチ分にスパイラルホースをオーバーフローの

ギリギリまでグルグル巻きにしてやれば一石二鳥とならないかな?

煙突もスパイラルも丸いんだからちょうどいい。ここは攪拌の必要もない。

煙突以外の部分はホースに隙間が生じ、効率がアップする…ような気がする

 

でも、多分どんなに頑張っても80℃の貯湯なら、200Lが45℃以上になることは

ありえないんじゃない? この考え方は間違っているのだろうか

まあ実際には何も問題はないです

一番寒い時期には貯湯温度を80℃にして、最高温度を浴槽に入れる

これだけのこと

 

厄介なのはほんの少しお湯が欲しい場合

朝、サッとシャワーを浴びたいなというときは貯湯の熱交換は瞬間湯沸かし器

には到底かなわないんです

急沸モードなる20L限定湯沸し機能があれば便利なんだけどな

これは太陽熱温水器を使う場合も同様です

太陽熱温水器が35℃までしか沸かなかった場合、60℃位のお湯を入れよう

とすれば結構炊く必要があります、その殆どが使わず無駄になってしまう

少量の熱いお湯が出れば非常に効率は良いのですが…

 

我が家の場合、ボイラーが洗濯物を干す場所に設置してあるので、煙突の熱は

乾燥に一役かっています   本体からの熱は殆ど無いです

また、我家のゴミは全てここで焼却されていますので、すっかり綺麗になりました

生ゴミやビニール類は焼きません

雑誌や広告、燃やせるものは全て資源として活用していますね

燃料費は4ヶ月間ゼロです (給湯に関してのみ)

 

邑南町はHPで「邑南町地域新エネルギービジョン」について掲載しています

島根県は太陽熱、風力、そしてバイオマス燃料が使える恵まれた環境に

あるわけですから、積極的に利用していきたいですね

 

薪ボイラーの温度調整ってできるの?

 

 

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長い時間疑問であった事がようやく解明した

以前書き込みをしたんだけど、ウッドボイラーのお湯の温度がぬるいという話

参照してね

あの時は気付かなかった事が次第に分かってきました

  • 貯湯温度70℃のとき浴槽に200L52℃のお湯を入れると、最後は38℃
    位の温度しか出なくなっている。
  • 貯湯の温度が80℃以上あればその現象は起こらない
  • ぬるいと感じて貯湯温度を確認すると64℃以下になっている
  • その場合混合水栓を最高温度にしても38℃程度しか出ない

正直言うとミキシングバルブや混合水栓のサーモスタットなんていい加減な

もので、ある程度の時間を使っていると精度が鈍ってくるんじゃないかと思って

いたんです

今日も同様なことが起こったので100L程入れたところでお湯を入れるのを中断

薪を追加しようと思ったらあることに気が付いたんです

netukoukannこのグルグル巻きになっている金属製スパイラルホースが薪ボイラーの心臓部である熱交換器

この20mにも及ぶパイプを水が通る間に温度は上昇しお湯となるんです

熱を交換しているわけなので、当然のごとくこの煙突回りに入っているお湯の温度は下がっていきます

だから温度が下がった部分とその他の温度の高い部分が存在するんじゃないだろうか

薪を焚いていて下から熱が加えられていれば撹拌すると思うが、熾火程度だとすぐには混ざらないのだろう

いくら温度計が64℃を指していてもこの熱交換器の周りは40℃近くまで下がっている可能性がある

そう考えると全てつじつまが合い納得できます

 

そして実験をしてみました

温度計は64℃を指しています

さっきは出湯温度が間違いなく38℃しかありません

10分間待って再び混合水栓から出してみると

今度は50℃近いお湯が出ます

結論はボイラーについている温度計は貯湯温度とは限らないんです

大量のお湯を使った時は温度ムラが発生するため温度計は参考程度にし、

一刻も早くクセに慣れるのが一番です

200L丁度良いお湯加減を張るには何度に設定して出湯すればいいのか

このへんがマイコン制御のフルオート給湯器と違うところ

でも自分は一度も困ったと感じたことはありません

アバウトな温度計、灰の始末、空気調整、火力調整と面白すぎてたまらない

水冷並列4気筒のYZF-R1よりもやはりSR400がショウに合うんですかね
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