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あいぷらす スタッフブログ » 省エネエコ住宅

Archive for the ‘省エネエコ住宅’ Category

邑南町で建設していた新築住宅が完成し引渡しも無事終わりました

家具・電化製品の搬入や家具の引越し

全てが終わってようやく落ち着いたところです

外構工事までは手が回らなかったので、この先少しずつやっていくようです

新築工事

予定通りの高断熱になっています

そりゃあもう断熱材は完璧に隙間なく手を加えましたし、

見落としがちなアルミサッシの障子調整、隙間塞ぎもやりました

この地区はもう朝晩寒いですけど、寒さ知らずのあったか住宅です

LDK

(写真:間口5mの様子)

狭小住宅といっても3LDKで30坪

各部屋には広めのクローゼットが配置され、玄関横にも大きめの納戸、

それに加え洗面やトイレの棚類も含めれば収納力はかなりのものです

更に正面と裏面にはバルコニーが設置してあるので、その広さは

敷地面積からは想像できない満足感があります

裏側のバルコニーは壁に固定するタイプのオーバーハングバルコニー

1階部分に柱が無いのでバルコニー下を有効に使えます

このバルコニー下はデッキテラスとなり、仲間や家族との交流の場となる予定

とりあえず雑草が生えないようにコンクリートで覆ってあります

リビングから続くデッキテラスを春に設置すれば、施主希望通りの

「自然に仲間が集まる住宅」の出来上がりです

週末は早速仲間たちとの宴が催され、ゲストルームに泊まった友人は

その心地よさに驚いていたそうです

これから先の長いお付き合いを宜しくお願いします

もう秋だというのに暑い日が続きます

こんなに暑い日に現場で作業をしていると、寒い日のことは考えずに施工するものです

その最たるものは断熱材の入れ方ですね

 

僕は断熱材は大工ではなくて、専属の女性に施工して欲しいと思っています

断熱材はグラスウールのような柔らかいものとポリスチレンフォームのような

板状のものが有りますけど、隙間があっては入れる意味がありません

そこの所を大工にどれだけ説明しても皆がみんな納得してはくれず、

それでも諦めきれず自分自身で詰め直すことも結構あります

 

その点女性は一般的に几帳面な方が多く、隙間なく丁寧に、押し込まず

弾力を持たせてくださいという、机上の理想を現実に近づけてくれます

慣れている方ならスピードも大工以上です

つまりはやる気さえあれば出来るんですよね

大工じゃあなくても出来る仕事は、高い賃金の大工じゃない方が良いくらいです

その方が施主さんの為になりますよ

 

窓枠と柱の間には僅かな隙間が発生しますが、何も言わなければ確実に

大工は知らんぷりをします

湿度を多く含んだ暖かい空気は、その僅かな冷たい壁に吸い寄せられ

その部分に結露を発生させるんです

除湿機の構造はまさにそうやって湿気を集めていますからね
sukima

 

最近の家は隙間が少ないので発生した湿気は逃げ場がなく、その一番

冷たい壁に集まり、壁の中の見えない所で水滴になるんです

そして柱を腐らせ耐力を奪って行くことにもなりかねません

だからもう少し気を使ってグラスウールを入れましょうよ

ほんのちょっと時間をかければ良いだけの事ですからね

すべての窓にこの作業をしていくと約1時間

使うグラスウールは知れています  でもきっと効果は大きいと信じているんです
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ドイツの太陽電池最大手Qセルズが4月3日、裁判所に破産手続きを申請し、

経営破綻しました。ドイツでは再生可能エネルギーを買い取る制度を受け、

太陽電池業界が急成長してきましたが、近年は供給過剰による電池価格の

暴落や中国企業との競争で収益が減少。さらに政府は買い取り価格の

大幅引き下げを決めました。太陽光発電の上に暗雲がたちこめています。

 

ドイツといえばかつて世界No.1の太陽光発電設置国

日本の4倍もの設置容量

その普及を支えていたのは政府の高過ぎるとも言われる売電価格

というのもドイツは東京電力福島第1原発事故後、22年末までの「脱原発」

を決定      再生可能エネルギーの割合を20年に35%、50年に80%まで

引き上げる目標を掲げました。  ここへ来てドイツのトップメーカーがなぜ?

それは発電パネルの価格下落

その背景には中国メーカーの安値攻勢が影響しています

 

日本ではどうなんでしょうか?

売電価格は下がる一方ですが、太陽光発電システム設置価格は

下がっているのでしょうか?  動向は全国的に大幅な設置が見込まれて

いるという雰囲気はありますが…

中国の安値攻勢は日本にも及ぶのは間違いありません

そうするとドイツ同様日本企業も崖っぷちに追いやられるのは時間の問題

一方価格が下がればムードに流され設置家庭が爆発的に増えると、当然

売電価格を大幅に引き下げなければならなくなります

10年間据え置きの制度も廃止されるかも知れません

結局、いつまでたっても売電で元を取るのは難しそう

それどころか発電した太陽光エネルギーは、うちに来ている電柱のトランス

(変圧器)から分岐している家にしか行かずに、しかも、その周囲の家が太陽光

発電をつけていたりして、電気が足りている状態だとどこにも売れないのです

電圧は高い方から低い方へ流れるらしく、電気を使っていなくて電圧が高いままだと

電気が逆流しないのだそうです   つまりその場合売電はできません

(そんな日が来るのかどうか疑問ですが)

高性能な採光パネルと蓄電池の設置で、電力会社から電気を買わずに済む日が

一日も早く来れば良いのですが…

 

太陽光や風力などの再生可能エネルギーでつくった電力を割高な価格で買い取る、

電力の全量買取制度が2012年7月に導入されますが、一体誰が買い取る

のでしょうか?    今と同じように一般家庭にも割り振るのでしょうか?

すると益々電気代は高くなるばかり

競争のない電力会社ですから都合の良い価格設定がまかり通ります

メガソーラー発電所が各地域で根付けば世の中大きく変わるかもしれませんね

太陽光はクリーンなエネルギーですが、56基分の原子力発電所を補えるパネルの

面積はどのくらいの広さなんだろう  補うことは不可能でしょうか
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