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あいぷらす スタッフブログ » グラスウール

Posts Tagged ‘グラスウール’

もう秋だというのに暑い日が続きます

こんなに暑い日に現場で作業をしていると、寒い日のことは考えずに施工するものです

その最たるものは断熱材の入れ方ですね

 

僕は断熱材は大工ではなくて、専属の女性に施工して欲しいと思っています

断熱材はグラスウールのような柔らかいものとポリスチレンフォームのような

板状のものが有りますけど、隙間があっては入れる意味がありません

そこの所を大工にどれだけ説明しても皆がみんな納得してはくれず、

それでも諦めきれず自分自身で詰め直すことも結構あります

 

その点女性は一般的に几帳面な方が多く、隙間なく丁寧に、押し込まず

弾力を持たせてくださいという、机上の理想を現実に近づけてくれます

慣れている方ならスピードも大工以上です

つまりはやる気さえあれば出来るんですよね

大工じゃあなくても出来る仕事は、高い賃金の大工じゃない方が良いくらいです

その方が施主さんの為になりますよ

 

窓枠と柱の間には僅かな隙間が発生しますが、何も言わなければ確実に

大工は知らんぷりをします

湿度を多く含んだ暖かい空気は、その僅かな冷たい壁に吸い寄せられ

その部分に結露を発生させるんです

除湿機の構造はまさにそうやって湿気を集めていますからね
sukima

 

最近の家は隙間が少ないので発生した湿気は逃げ場がなく、その一番

冷たい壁に集まり、壁の中の見えない所で水滴になるんです

そして柱を腐らせ耐力を奪って行くことにもなりかねません

だからもう少し気を使ってグラスウールを入れましょうよ

ほんのちょっと時間をかければ良いだけの事ですからね

すべての窓にこの作業をしていくと約1時間

使うグラスウールは知れています  でもきっと効果は大きいと信じているんです
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外気温度が氷点下になりますとユニットバスの天井に露がつくのが目立ちます

換気扇の吸い込み口なんてポタポタと落ちてきます

この水滴爆弾から開放されたくて原因を探ると共に、快適入浴のために 対策を

練っていたんです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この水滴は勿論大量の湿度を含んだ浴室内の空気が、ユニットバスの外側の

低気温に冷やされて出来た結露 最近のユニットの壁・天井とも断熱はしてあるん

ですけど、島根の中山間地 ではとても防ぎ切れないんですね

どこに発生するのか?

これはパネルのつなぎ部分です

 

 

 

 

 

 

 

 

ここにはパネル補強のための金属 プレートが付いていますが、この金属が

これでもかと言わんばかりに冷えてしまいます

その結果浴室内で結露という形で実を結ぶ わけです

ならばその金属プレートを冷やさないようにすれば結露は起こらないはず

このプレートに密着させるように断熱材が覆うことができればベストですが、

あいにくグラスウールしかなかったので少し広めに被せてみました

結果はやはりそれなりです 結露がゼロとはいきません

一番いいのはスプレー式の発泡ウレタンをくっつけるのが良いでしょう

でも、グラスウールでもうっすらと水滴がつく程度で落ちてくることはありません

換気扇のダクト(横引)も断熱すればきっと落ちなくなることでしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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少し古い家屋になると断熱材が入っていない場合が多いです

この前依頼のあった御宅もそうでした

木舞壁(土壁)には勿論、天井にも断熱材は入っておりません

普段生活している6帖の天井にグラスウールを敷き詰めることにしました

断熱材にはいろんな種類があるわけですが、既存の天井であること、

価格が安いこと、の2点から袋詰めになっていない91センチ幅の裸の

グラスウールを採用しています

 

一般的によく目にするのは幅42センチくらいの細長い袋に入ったグラスウール

利点は柱や野縁の間隔にぴったりあったものがあれば、すっぽりと納まり

効果が期待できますし、取り回しも楽で施工が早くできます

ところが、サイズが決まっているため改装のような臨機応変の場合には向きません

その点、袋のないものは野縁の凸凹を巧みにかわし、隙間なく天井の裏側に

張り付けられます  価格も安く手に入ります

只、施工は大変です  天井裏は狭く自由が利かないしとにかく痒いんですね

ガラスの粉末も飛び交いますので喉も痛くなってきます

 

野縁の上から50mm10kg品を隙間なく敷き詰めた後、野縁部をカットして

空間を殺します  これは断熱をするというよりむしろ隙間をなくすために

入れています(写真はカットする前の状況)

さらにその上の直行方向に100mm24kg品を隙間なく被せていきますので、

天井の上にはトータルで150mm分の断熱材が乗っています

天井を吊っている吊り木周りも入念に冷気を防ぐようカットして納めます

6帖の和室は外気に面していないので天井から熱が逃げることを防げば、

ストーブは炊けど暖まらない感はなくなるでしょう

天井のグラスウールの入れ方は工務店によってマチマチで、野縁の上に

載せただけの超手抜き施工の場合もあります

天井一面に敷いてあればOKという素人のような考え方です

これでは効果半減は間違いないと思うんです

 

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