国民が熱中するブーム、個人が熱中するブーム(マイブーム)といったふうに世の中にはいろいろなブームがある。昨日、TVで「今、数学がはやっている」ということやっていた。そのことに大変ビックリしたのが、数学が好きな僕にとっては大変喜ばしいことである。僕は決して頭が良いわけではありません(パチンコ好きな、お笑い好きなオッサンです)。なぜ好きかというと数学の問題の答えは一つだけど解き方は無限(大げさかな)にあるから。要は考え方一つでどうにでもなる。
仕事にしても答え(結果)は一つ。それを導き出す方法はいろいろある。結果を恐れずどんどんチャレンジして仕事に取り組みたい。僕にとって仕事は数学と同じものと思えるから・・・。←あっちゃんカッコいいbyオリラジ(ちなみに僕はあっちゃんではありません)
Archive for 7月 2011
顔と名前が一致しない、それになかなか覚えられないし思い出せない。どこかで見たのにどこで見たか思い出せない。若い頃は、すぐに物事や人(例えば、高校に入学した時、クラスの名前が半日で全員覚えられ、誰がその人かすぐに出来た)が覚えられたし、すこし考えればどこで見たか思い出せた。なのにここ最近、全くダメ。営業課にいる以上こんなことがあってはならないのに。おそらく老化現象だろうけどそれになかなか勝てない。なにか記憶力アップするような方法はないのだろうかと考え始めた今日この頃でした。
映画館のない町に住んでいると映画に関しては世の中に取り残されてしまいます
だから特に興味のある映画は広島まででも観に行きますよ
ワンテンポ遅れてDVDで観るのもいいけど、邑南町にはレンタルがないのでどうしようもないんです
友達から借りるとかテレビ放映を待つとか…
そんなのはいけません 観たいときが旬なのです
最近(と言っても随分前だけど…)では東野圭吾の『手紙』が一番でしょうか
アメリカ映画の3Dアクションも嫌いじゃないですけど、年齢を重ねると日本映画や韓国映画の切ない心情を描いたものは心の奥まで響いてきちゃいます
この「手紙」という映画は本当に良かった
最近テレビでやっているのを観たのは2度目なんだけどそれでも感動します
何なんだろうねあのやるせない表情は?
後半はもうどうしようもない 涙なくしては観られません
子供が良いよね
沢尻エリカを嫌いな人が多いけど、この配役は良いよ
悪い事が起こると人のせいにしたくなるんだけど、実際は自分が至らない場合が多かったりします
それにしても東野圭吾はすごい
よくあれだけのヒット作を続けざまに書けるもんだ
きっとアイデアが浮かんでしょうがないんだろうね
だけど「手紙」は映画の方が小説より好きです
by tetsu