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あいぷらす スタッフブログ » 江津市

Posts Tagged ‘江津市’

私も親元を離れて暮らしていた時期が15年程ありますが、

その間は賃貸住宅に住んでいたわけです

木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造に数年ずつ住んだ事が

ありますが、賃貸住宅故困った事は特にありませんでしたね

強いて言えば隣室の音くらいでしょうか

 

それはアパートでしたので部屋がくっついていた事情を考えれば

仕方のない事だったので特に気になりません

むしろ賃貸が故のメリットも多かったんですよね

鍵一本で戸締りが完了する事やメンテナンスも大家任せ、

庭の草むしりも関係無いので楽チンです

長年(25年)当時と変わらずそのアパートに住んでいる人に

「まだ家を建てないの?」と聞くと、

「う~ん、タイミングを逃しちゃったから中々その気になれなくて…」

そうですよね

結婚も住居購入も思い切りが必要です

結局彼はこの先どうするのか

あと残りの人生30年を更に家賃を支払うんでしょうか?

家賃4万円なら1440万円を払う計算になります

家賃5万なら1800万円ですからびっくりです

 

都会のような土地の高い地域なら借りるというのは

しばらくの間は仕方ないでしょう

江津市や浜田市、邑智郡の土地が坪10万円以下なら

間違いなく「早めに建てる」が正解だと思うのです

土地にも色々あって、住宅造成地のような所は

それなりに高いもんですが、一見使いようのないと

思われるような変形の土地、高低差があるような

特殊な土地などは当然安いわけですので

拘らない人は狙い目です

このような土地は狭かったり使いにくいような気が

しますが、場所的にはとても便利な所にあれば

問題ないかも知れません

 

背伸びをしない自分に合った住宅を早めに購入する

ってのが、ベストな気がします

将来状況が変わり親と住む事になった時、容易に

貸す事が出来る場所に建てるのが秘訣だと思います

それはやっぱり狭小地住宅のような気がするんですよねぇ…

日本の住宅の平均寿命は何年位か知っていますでしょうか?

なんと約30年です

アメリカが約55年、イギリスで77年ですからかなり早く壊しているんですよね

とは言え、この江津市辺りの住宅はもっとスパンが長いと思います

50年以上住まれている家は結構ありますからね

という事は都会地の住宅が30年未満の場合が多いのでしょうか

私が建て替えを経験した中で最短は10年で建替えた方がいらっしゃいました

バブルの真っ只中の頃でしたけど、ハウスメーカーの建物で壁には斜めに大きく

ひび割れが入っていました

個人的には壁を直して住み続ける事はいくらでも出来ると思いましたけど、

最終的に建替えられましたね  しかも50坪クラスの大きな家を…

 

それにしてもなぜ海外とこんなにも差があるのでしょうか?

高温多湿や地震が多いことだけじゃなく、他人の建てた家を中古で買う

という習慣がないから余計に短命なのでしょうか

敷地が狭く十分な環境を得られないまま家を建ててしまう事が

多いのかもしれません

又、土地への執着が大きいのも事実でしょう

 

ならばやはり、古い家をリフォームすればいいんです

「いや~リフォームじゃあ自分の理想の家は無理だろう」って決め付けないで

昔の家にはびっくりするぐらいの上等な材料が使ってありますからね

もったいないんですよね

昔ながらの木舞に土壁なんてものはもう高級すぎて新規に造れないでしょう

梁や柱も今では手に入らないようなレアなものが次々に解体されている

既存のものを高断熱・高気密仕様にすれば付加価値がど~んと上がるのに

都会風な新しい新建材住宅に飛び込んでしまうのは惜しい事です

ところで今あなたが住まれている家はあと何年住む事ができるでしょうか?

それは間取りや見た目が気に入らなくて建て替えを検討するのでしょうか

逆に言えばあと50年住もうと思うなら、それなりの対策が必要です

50年先を見越して新築なり、リフォームをしなくちゃいけません

 

50年も70年も住み続ける外国の家は、住む人がケアを怠りません

映画のワンシーンにも壁にペンキを塗ったりするシーンがありますよね

またDIYショップも沢山あり日曜大工にも慣れています

少々出来が悪かろうとお構い無しです

日本のお父さんももっと住まいを楽しみましょうよ

 

by  tetsu

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江津市は石州瓦の産地です

全国で言えば三州瓦、淡路瓦、と並ぶ有名な産地ですね

地元に住む我々はこの環境に慣れてしまい当たり前となっていますので

石州瓦の魅力に気付いていないのかもしれません

石州瓦の特徴はその焼き方にあり、1300度の高熱で焼き上げます

詳しい事はよく覚ええいませんが、含水率の低い瓦が出来上がり、

山陰のような寒い地域では冬の寒さにめっぽう強くなるそうです

もう一つの特徴は瓦の色にあり、来待釉薬によりあの独特の赤瓦が

出来上がります

現在の赤瓦はかなり明るい色ですけど、来待瓦というのはかなり

しぶい茶色に近い色です

 

普段は気が付かないこの赤瓦の風景は、初めて訪れた人には新鮮な

驚きであるらしい

長い間この町を離れているとわかるんだけど、町全体が赤瓦で染められた

この景色は、他の地域では決して見ることは出来ません

また、写真などで赤瓦の風景を見れば、山陰か山陽の山間部だと判る

これは世に誇れる特色なのだから、今後も赤瓦を採用して欲しいのです

屋根のリフォームをするなら迷わず赤瓦にして欲しいですね

ところがこの町にも全国展開の売るだけハウスや町づくりに興味の無い

メーカーは自由な建物を建ててしまいます

そのワガママは地域に一体感を無くし、どこの町かわからない町へと

変化するんじゃないでしょうか?

山陰は山が多く建てた家のバック(背景)が、深い緑色になる場合が多いため

赤瓦がいっそう映えて目立ちます

同じ石州瓦でも黒瓦や銀黒瓦を葺いた屋根は、背景に溶け込んでしまい

存在感がなくなりますね

(写真をクリックしてアップにするとよく分かります)

by  tetsu

 

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