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あいぷらす スタッフブログ » グラスウール

Posts Tagged ‘グラスウール’

もう全身が痒くって…

それに喉もイガイガします

断熱型の改修工事をやっているのですが、断熱マニアの私としましては

居住エリアになんとか快適空間を創るため、隙間という隙間に

外部空気を遮断する努力を惜しみません

床下の根太間と間仕切壁の隙間や、部屋間の天井部の空洞は

冬場の冷気が侵入すると、せっかく温めた部屋がすぐに冷えてしまいます

今日は天井のわずかな隙間に潜り込んで断熱材の施工状況をチェック

 

グラスウールの特徴は

①性能を同等にするなら最も安く設置できる

②形が自由に加工できるので施工しやすい

③経年劣化がほとんど無い

④それ自体は燃えない

⑤下手な施工をすると内部結露してずり落ちる

⑥湿度に弱く湿気があると性能が極端に落ちる

ってとこでしょうか

この特徴を十分理解して上手に施工すればとてもいい材料です

 

by tetsu

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毎日同じことの繰り返しの生活を送っていますと、

いつの間にかそれが当たり前となり、仮に間違いが

あっても気が付かなかったりします

そんなものだと思い込んでしまいます

昨日、最近知り合った大工さんとの会話で発覚しました

断熱材について話をしていたら

大工さんの大きな認識違いが見つかったんです

 

それは断熱材(グラスウール)を設置する位置の話

グラスウールは通常日本製の場合は板状で袋詰めになっており、

袋の耳部分を室内側に取り付ける

断熱材これにより耳が重なり湿気が壁内に入るのを防ぐらしい

(効果があるのかは疑問ですが)

また、断熱材は部屋内側ボードにぴったりと密着して取り付けないと

断熱材としての意味がありません(外気温度をボードに伝えない)

ところがその大工さん

壁厚120ミリの中に50ミリのグラスウールを入れるのに

外壁側に付けているらしい

こうすれば、壁内の室内側に空気層が出来るばかりか

防湿フィルムも途切れ防湿フィルムの意味がありません

 

この話は断熱の基本中の基本なので我が耳を疑ったんですけど

彼は「自分の知っている大工は皆こうやってるけどな」ってホントかいな…

 

ポリエチレンシートもしも断熱材にグラスウールを選ぶなら、日本製の袋詰め式でなくバラ???で袋に入っていないものを壁厚の丁度よい厚さで入れたいですね

グラスウールはその密度により種類があります

10kg/㎥はフニャフニャな感じで100ミリの厚さがあっても断熱効果は大きく望めません

他に16kg、24kg、32kg、とあり数値が上がるほど、厚さが多いほど断熱効果は高くなります

図面や見積書にグラスウール厚100とだけ書いてあっても

密度により効果は違いますので注意が必要です

このバラのグラスウールの上に防湿シートを張ります

大きなシートなので繋ぎ部分が少なく湿気が漏れにくいです

この近辺では関東間より間取りが広く材料のサイズが現場に合わない為、ボードを貼るにも下地を調整します

この段階でもボードとグラスウールの間に隙間が出来るケースが当たり前のようにあるんです

これは大工のせいだけではないでしょう

設計者は計画の段階でモジュールを決定したら

ボードや断熱材の規格寸法は考慮する必要があります

大工はこの写真のように横胴縁を入れるしかないですからね

江津市や邑智郡ではモジュールは955や985が多いので、必ずこの問題が付いて来ます

いっそのことメーターモジュールとして建材類もそれに合わせれば施工不良も手間も減るかも…

 

日頃の仕事を繰り返していると、世の中は変化しているのに気付かない事があります

機会があれば他の現場はどう対処しているのだろう?とか

それについて同じ疑問を持っている人と話す事は重要でしょう

今自分が当たり前のようにしている事が

実は大見当違いだったなんて事が早期発見できるでしょうから

by  tetsu

いよいよ暑かった夏も終わりを告げ本格的に収穫の秋ですね

夏生まれにとっては少々暑いのは我慢できるけど、寒いのはいけません

寒いと脳が働かないのか身体も動かず、じっとしていたくなりますよね

わざわざ寒いのにスキー場へ行く人の気持ちはわかりません

こうなると、必然的に寒さに対しては敏感となり対策を練ることとなり、

何とか暖かく過ごす為の勉強までしちゃいます

 

建築屋ですので住まいについてはなおさらの事

近年は高気密・高断熱と騒がれそうじゃないとダメなのかと思っちゃいますよね

怖いのはその意味も解らずのまま洗脳されてしまう事

外断熱と騒がれていた頃もありましたけど、いつの間にやら聞かなくなりました

もうそれは当たり前になったからなのか?

知らない人も多いでしょうが、「外断熱があぶない」という本が話題になりました

きちんとした施工がなされないと危険な事になるとは思っていましたけど、

そんな所が的確に指摘してある本でした

 

話題になってる方へついつい行ってしまうもんですからね

個人的に断熱にはかなり気を使う方です

西日の当たる壁が熱いのは論外です

気密については正直まだまだですね

木造軸組住宅で気密を高めようと思えば相当な苦労を伴います

ツーバイフォーならば案外簡単に気密は高まるんだけどね…

 

さてリフォームでの断熱・気密となると難しさはさらに拍車をかけます

つまり大掛かりになるため費用もかさみます

(単純に壁や天井にグラスウールを入れるだけなら簡単ですが)

ここでいう高断熱はそんな生易しいものじゃない

なにしろ夏産まれのため寒がりだから

室温は冬の寒い日、暖房器具無しでも10℃以上は欲しいですね

しかも全館暖房でどこの部屋も同じくらいの温度が理想です

日本の建築費が高いのは大工の手間によるところが大きいそうです

だから僕は安くて暖かく頑丈な家を作りたいんです

お金をなるべくかけずに部屋を寒さから守るには、

シーリングまずは隙間を埋める

床と壁、壁と天井、壁と窓、壁と

ドアないようであるのがすきま風

これをホームセンターのコー

キング -透明- (歯磨き粉の

親玉みたいな感じ)を買ってきて

隙間を塞いでやります

冷気の侵入を阻止するのが第一です

またドアの調整をすると廊下からの冷気が多少防げます(素人では難しい)

それからアルミサッシの調整をして隙間をなくします(かなり重要)

アルミサッシは一見したところ隙間が見えませんが、縦枠と障子が平行に

なっていない事がかなりの確率であります

これはサッシの最下部のネジで調整できますのでポイントが高いです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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