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あいぷらす スタッフブログ » 高気密

Posts Tagged ‘高気密’

毎日ジメジメした日が続いていますね

洗濯物が乾かなくって困っていませんか?

外には干せないので室内干しを余儀なくされる家庭が

殆どではないでしょうか

でもですね、木造住宅にとって高湿度は最悪の環境

洗濯物を干すなんてもってのほかです

最近の住宅は高気密にしますので常に空気の入れ替えを

しなければなりません

 

というわけで、現在新築住宅を建設する場合は計画換気が必須です

住人が意識しなくとも部屋の広さに応じて空気が入れ替わるように

換気装置が設置してあります

換気装置にもピンからキリまでありまして

大きく分けると熱交換換気扇と空気を追い出すだけの換気扇です

熱交換換気扇というのは冷暖房した部屋の温度を

大きく変化しないよう工夫した換気扇です

 

この時期は天気の良い日には必ず部屋を開け放して

こもった臭気や湿気を追い出しましょう

 

kannkisenn

今や住宅を購入するとなると夢のまた夢の感覚を持ちます

そうなんですかね?

確かにバブルの時代のような感覚を今でも描いていると

無理かも知れません

余程年収が多くて、しかも継続が約束されていないと

万が一を考えると怖くって…

 

知人から尋ねられました

4LDKの家はいくらで建つかな?って

素人的な発想ではこんなもんでしょう

以前でしたら「坪45万円として40坪の家なら1800万円」

位かな…なんて概算をイメージしたもんです

 

LDKも居室の面積も関係ないんですから

部屋が4つあって台所、居間があれば嘘ではない

この時聞いている人は何を期待するのでしょうか?

多分、「自分の考えている予算で家を持てるのかな?」

って感じでしょうか

最近では「1000万あれば部屋4つとLDKを作るのは

可能になってきたよ」と答えます

でも、以前のようなモノと同じものが手に入るわけじゃあない

本当に力を入れるべき所に費用を掛ける

 

例えば、断熱や気密性能は次世代省エネルギー基準

をクリヤする事を譲らない

見てくれを重視する為に外観だけは豪華にする

収納を多めにして部屋をすっきり使えるようにする等

人によって色々でしょう

(勿論建築基準法は守らなくちゃいけません)

でも共通するのは予算は1,000万円ってこと

今やこれ以上出してまで江津市や浜田市で

以前のように家を建てられる人は多くないんです

ですから、住宅を提供する側はどうやったら

その金額で造れるのかを徹底的に考えなくちゃなりません

外からの力がどの様に加わり地面に逃がすかを追求し

無駄に大きな材料を使っていないか

つまらない拘りで費用がかさんでいないか

時間を有効に使っているかを常に考えるんです

 

土地や蓄えがあったりすれば、今払っている家賃より

ほんの少しプラスすれば返済は可能でしょう

子供が中学生ともなれば、あっという間に成長して

親元を離れるケースが大多数

そのあと進学、就職、結婚と多くの出費があるのですから

人生設計を計画的に進めたい所です

 

いよいよ暑かった夏も終わりを告げ本格的に収穫の秋ですね

夏生まれにとっては少々暑いのは我慢できるけど、寒いのはいけません

寒いと脳が働かないのか身体も動かず、じっとしていたくなりますよね

わざわざ寒いのにスキー場へ行く人の気持ちはわかりません

こうなると、必然的に寒さに対しては敏感となり対策を練ることとなり、

何とか暖かく過ごす為の勉強までしちゃいます

 

建築屋ですので住まいについてはなおさらの事

近年は高気密・高断熱と騒がれそうじゃないとダメなのかと思っちゃいますよね

怖いのはその意味も解らずのまま洗脳されてしまう事

外断熱と騒がれていた頃もありましたけど、いつの間にやら聞かなくなりました

もうそれは当たり前になったからなのか?

知らない人も多いでしょうが、「外断熱があぶない」という本が話題になりました

きちんとした施工がなされないと危険な事になるとは思っていましたけど、

そんな所が的確に指摘してある本でした

 

話題になってる方へついつい行ってしまうもんですからね

個人的に断熱にはかなり気を使う方です

西日の当たる壁が熱いのは論外です

気密については正直まだまだですね

木造軸組住宅で気密を高めようと思えば相当な苦労を伴います

ツーバイフォーならば案外簡単に気密は高まるんだけどね…

 

さてリフォームでの断熱・気密となると難しさはさらに拍車をかけます

つまり大掛かりになるため費用もかさみます

(単純に壁や天井にグラスウールを入れるだけなら簡単ですが)

ここでいう高断熱はそんな生易しいものじゃない

なにしろ夏産まれのため寒がりだから

室温は冬の寒い日、暖房器具無しでも10℃以上は欲しいですね

しかも全館暖房でどこの部屋も同じくらいの温度が理想です

日本の建築費が高いのは大工の手間によるところが大きいそうです

だから僕は安くて暖かく頑丈な家を作りたいんです

お金をなるべくかけずに部屋を寒さから守るには、

シーリングまずは隙間を埋める

床と壁、壁と天井、壁と窓、壁と

ドアないようであるのがすきま風

これをホームセンターのコー

キング -透明- (歯磨き粉の

親玉みたいな感じ)を買ってきて

隙間を塞いでやります

冷気の侵入を阻止するのが第一です

またドアの調整をすると廊下からの冷気が多少防げます(素人では難しい)

それからアルミサッシの調整をして隙間をなくします(かなり重要)

アルミサッシは一見したところ隙間が見えませんが、縦枠と障子が平行に

なっていない事がかなりの確率であります

これはサッシの最下部のネジで調整できますのでポイントが高いです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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