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あいぷらす スタッフブログ » スケルトンインフィル

Posts Tagged ‘スケルトンインフィル’

春と秋年二回開催されるリビングフェアへの参加は恒例となっていますが、

今回は「ウッドワン」というメーカーさんと会話をしていたら

「一度モデルルームに来ませんか?」と誘われたので

時間もあったのでその日のうちに尋ねてみました

 

「ウッドワン」のイメージは床材や室内建具なんですけど

廿日市にあるそのモデルルームを見て少し変わりましたね

モデルルームと言っても大きな空間に色々なテーマが設けてあり、

それに相応しい設備器具、家具、仕上げがチョイスされています

 

設計の仕事をしていますと多くの方は

「雑誌で見たこのキッチン、あの床材、広い吹抜け」等と

夢を語られるのを聞きます

それをまとめながらプランにするわけですが、

全てを盛り込んでしまうとチンドン屋なごちゃついた空間が

出来あがってしまいます

 

パソコンなどもそうですが、

やはりテーマがあり、そのテーマに則して物を考える事が必要だと

感じます

 

ウッドワンモデルルーム

 

自分の家を建てる時には誰しも

それなりの勉強をするのですが、

一生に一度の事であり目の前にある現実から将来の事まで、

時間経過を考慮した家造りなど到底発想できません

「ウッドワン」ではこの点もキチンと指摘してありました

(気が付かない人が殆どでしょうけど…)

つまり今現在の生活スタイルは10年先、20年先には

変化するのが普通です

その家族構成や使い方に合わせて

間仕切壁を動かせるように構造体を作っておくのです

 

これは家を将来的に長く使う場合にはとても有効です

「スケルトンインフィル」というやり方ですね

子供たちが将来住む日の為に

頑丈な構造体と移動可能な間仕切壁を造ります

一度見学に行ってはいかがでしょうか?

ショールームのスタッフがしつこく付いて回るなんて事はなく、

自由に好きなだけ感じ取れる時間が持てます

 

2014-04-13 16.23.33 2014-04-13 16.26.14 2014-04-13 16.43.10 2014-04-13 16.47.56 2014-04-13 16.53.17

 

ウッドワンショールーム  http://www.woodone.co.jp/showroom/

★住所
広島県廿日市市下平良1-12-1
★電話番号・FAX
Tel:0829-32-6877
Fax:0829-32-2260
★営業時間
10:00-17:00
★休館日
毎週火曜日・水曜日
年末年始・盆休み・GW
※祝日と休館日が重なりました場合、休館となります

 

スケルトンインフィルっていう建築方式を知っているでしょうか?
スケルトン・インフィル工法のスケルトンは骨格のことをさしており、
インフィルはというと、内装・外装・設備・間取りのことを指しています。
一般の在来木造住宅では、多くの柱と筋交いと耐力壁が必要とされており、
これは耐震性を高めるためだとされています、そのために、間仕切り壁を構造体
の一部としてかならず設計していかなければならず間取り変更が難しかった
のですが、スケルトン・インフィル工法では、耐久性の高い構造体が作れます。
性能と安全性が従来のものよりも高められたものとなります
スケルトンだから透けて見えそうですけど、構造体と内装仕上げを別々に
考えるという発想、色々な可能性が見えてきます
普通、家を建てる時は柱を建て梁を架け、壁が出来て内装仕上げとなります
でも少し発想を変えて、構造体で全体を作っておき、とりあえず雨風を
しのげるようにする。そして台所や浴室、トイレ等の水周りと寝室を区切り
、最低限の生活が出来るようにする
これを30歳で建てて、1階部分のみ生活できるようにし、二階は物置に
しておく(二階は広い空間と最低限の柱)
つまり二階を造りかけ状態にしておいて子供が成長し部屋を必要とする
10年後くらいに子供室の壁を仕切り内装を施す
必要に応じて壁で仕切り、部屋を変えていく
構造体は最初の段階で完成しているので、その柱さえ残しておけば自由になる
子供たちが家を出て行ったら大きな部屋にも出来るし、資金が出来た時に
部屋を造って行くのも可能なわけです
そんなこと普通は出来ないの?って思うでしょうけど
最初に間取りを決めていると、柱が乱立しているため、取り除けない柱が
無数にあり自由な間取りが取れないんです
住む人数や用途の変化に対応する為には、柱がなるべく少ない方が有利
完成していない家に住むなんて抵抗があるかもしれないけど、
一つの方法として面白いでしょ
構造をしっかりしておけば内部間仕切りを自由に変更して将来的にも使えるので
結局は安上がりなマイホームとなります