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あいぷらす スタッフブログ » すきま風

Posts Tagged ‘すきま風’

もう秋だというのに暑い日が続きます

こんなに暑い日に現場で作業をしていると、寒い日のことは考えずに施工するものです

その最たるものは断熱材の入れ方ですね

 

僕は断熱材は大工ではなくて、専属の女性に施工して欲しいと思っています

断熱材はグラスウールのような柔らかいものとポリスチレンフォームのような

板状のものが有りますけど、隙間があっては入れる意味がありません

そこの所を大工にどれだけ説明しても皆がみんな納得してはくれず、

それでも諦めきれず自分自身で詰め直すことも結構あります

 

その点女性は一般的に几帳面な方が多く、隙間なく丁寧に、押し込まず

弾力を持たせてくださいという、机上の理想を現実に近づけてくれます

慣れている方ならスピードも大工以上です

つまりはやる気さえあれば出来るんですよね

大工じゃあなくても出来る仕事は、高い賃金の大工じゃない方が良いくらいです

その方が施主さんの為になりますよ

 

窓枠と柱の間には僅かな隙間が発生しますが、何も言わなければ確実に

大工は知らんぷりをします

湿度を多く含んだ暖かい空気は、その僅かな冷たい壁に吸い寄せられ

その部分に結露を発生させるんです

除湿機の構造はまさにそうやって湿気を集めていますからね
sukima

 

最近の家は隙間が少ないので発生した湿気は逃げ場がなく、その一番

冷たい壁に集まり、壁の中の見えない所で水滴になるんです

そして柱を腐らせ耐力を奪って行くことにもなりかねません

だからもう少し気を使ってグラスウールを入れましょうよ

ほんのちょっと時間をかければ良いだけの事ですからね

すべての窓にこの作業をしていくと約1時間

使うグラスウールは知れています  でもきっと効果は大きいと信じているんです
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随分寒くなってきましたね 夏生まれは冬が苦手でコタツに丸まっていたいです

何故に我が家はこんなにも寒いのか?

築25年の家は仕方ないと諦めなくちゃいけないのか?

はてさて寒いのは何故なんでしょう?

我が家の場合は木造平屋建て、面積は約40坪 真壁造り(外壁の柱が見えるやつですね)

屋根は石州瓦葺き  基礎はコンクリート造布基礎(逆T字型のやつ) ベタ基礎ではないです

しかも防湿シートは敷いてありません  土が見えています

壁には断熱材は入っていません 天井裏には50ミリのグラスウールが全体に置いてあります

開口部はアルミサッシでガラスはシングルガラスとなっています

 

そもそも寒いと感じるのは何度くらいなのか

年齢や性別、体格、運動量によっても差があるかも知れませんけど、15度を下ったくらい

から寒いと感じるようです

部屋はストーブやエアコンで温度を上げても、運転をやめてしまうとたちまちのうちに

外気温に近付いて行くように感じます

この熱はどこへ行ってしまうのか  どこから逃げていくのか

一般的には木造住宅の熱損失は  開口部、壁、換気、土間床、一般床、天井となりますが、

開口部・壁・換気で75%を占めています  裏を返せばこの部分を強化することでかなりの改善

が出来るということになります

窓ガラスをペアガラスにしただけでも熱の逃げ方は大きく違ってきます

勿論ガラス一面を濡らしていた結露に悩まされることはなくなるでしょう

部屋の温度は外気温と比べて6~9度高くなります  暖房器具は使っていなくても

電化製品の発生熱や人間の呼吸、太陽光による蓄熱もあると思われます

この辺では最低気温は真冬になると氷点下5度位まで下がりますけど、気密と断熱の性能が

上がればそんなに寒くてしょうがない程ではありません

我が家の場合はアルミサッシのガラスの取り替え、外壁への断熱材設置、換気扇の交換、すきま風対策を行う事で

かなりの改善が期待できると思われます

この冬5箇所の開口部を改善したので、少しは暖かい時間を過ごせると思うのですが、毎日温湿度計とにらめっこ

しながら次の手を考えています

innpurasu

部屋の内側にサッシを追加で取り付ければ

かなりの断熱効果があります

エコポイント対象になりますしね

by  tetsu

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どうしてこうみんな断熱に関して無頓着なんだろうか?

この間、在来浴室をユニットバスに取り替える工事を行なったんだけど、

専門業者は淡々と工事を進めていくだけ

ユニットバス設置業者、電気配線工事、大工、それぞれが自分の仕事を

こなしていくんだけど、その間の断熱に関して納得がいかない

電気工事のあとで小屋裏を見ると、配線のために断熱材を簡単に撤去して

しまう  ちゃんと後始末をして欲しいんだ

断熱工事は発注する側とすれば大工工事の中に含むのだろうが、

本来大工は断熱材を入れるような仕事をきちんとやってくれない人が

多いような気がする

いつも使っている大工なら口を酸っぱくして注意をするため、もう

分かってくれているが初めて組む大工はそうは行かない

施主指定大工の場合はほぼ100%こっちで手直しをする必要がある

断熱材は入っていればいいと思っている人が多い為でしょう

 

 

yunittobasu浴室のユニットを据える場合

既存の壁は解体しない場合が

多いんですが、問題は

ユニットと既存壁の隙間

ここに床下通気口から

小屋裏へと通じる

すきま風が通り抜けます

この風の抜け道を止めておかないと、ユニットには外気の冷たい風が

当たる事となり、バスタブのお湯は冷めるのが早くなります

 

そこでユニットの壁の周りにある空間をグラスウールで止めるわけです

動かない空気は断熱にはとても重要

天井裏の壁の隙間にも確実に気流止めをします

フリー窓枠の隙間は何もしなければスカスカ状態なので、出来れば

ユニットを組んでいる途中で入れれば最高です

時間にすればほんのわずかな時間  効果は十分にあると思っています

by  tetsu

dannnetu

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