アメリカはシェールガスの埋蔵量が世界第二位という事で
すっかり先行きが良いようですが、
日本では残念ながらそれは望めないんですけど、
なんと、メタンハイドレートは近海ではかなりの量が見込まれていますね
メタンハイドレートとは天然ガスの主成分であるメタンをカゴ状の
水分子が取り囲んだ物質で、低温高圧の海底下や凍土下に存在します
人工のメタンハイドレート結晶は白く冷たい氷の様な形状で、
火を近づけると燃焼することから、「燃える氷」ともいわれています
日本近海に眠るその莫大な資源をどうやって生かすかで
日本の将来が大きく変わるそうですね
島根県ではこの海洋エネルギーに対する関心を高め、
メタンハイドレートの開発気運を高める為に、中高生を対象に
行っています
締め切りは来年の1月17日までですよ
中高生諸君!奇抜なアイデアで大人たちの度胆を抜いてやろう