日に日に寒さが増してきますね
我が家には大量の柿が皮を剥かれ、軒下でナイアガラの滝のように
ぶら下がる順番待ち状態です
今年はその柿がやたらと実をつけていますので、山の動物たちと遭遇
することが少ないですね
今年は危険を冒さなくとも安心して山で生活しているのでしょう
去年などはしょっちゅう姿を見せてくれたんですけどね
植林のしていない手が入っていない山の紅葉はそれはもう言葉に
できない美しさがあります
今が丁度その時で、それはまるで絵の具箱をひっくり返したような
何とも言えない鮮やかな色合いです
もう少しすると落葉が道路を覆うのですが、これがまた
赤い絨毯か黄色いタペストリーが装飾されたかのよう…
10月終わり頃のあまんじゃく(江尾から日貫に抜ける道)