※Qをクリックすると回答が表示されます
Q.自己資金はどのくらい必要ですか?
基本的には総額の2割だと思ってください。戸建賃貸だから特別何か違うわけではありません。
ただし、銀行によっては本人の返済能力や担保能力によって変わってくる場合もあります。
Q.提携ローンはありますか?
現在提携ローンはご用意しておりませんが、代理店をとおして地域の金融機関と取引しています。
ですからお気軽にご相談ください。
Q.耐震性についてはどうですか?
全く問題ありません。注文住宅と同様に建築基準法に準拠した建物です。
Q.構造はどうなっていますか?
在来木造建築です。日本古来の住宅の建て方です。
Q.住宅の性能はどうですか?
賃貸であろうと分譲であろうと住まいで大切なことは基本性能だと考えています。
基本性能に係る部位は構造と断熱材です。
ユニキューブではデコスドライという断熱材を使用しており、壁体内無結露20年保証をしております。
ですから、壁の中で大事な構造体が腐ることはありません。
Q.堅牢性・耐久性は?
木造住宅の寿命を縮める原因は壁体内の結露です。結露は土台を腐らせる、シロアリの温床になる、シックハウスの原因になる等の原因となります。品確法の瑕疵担保責任は10年ですが、ユニキューブは壁体内無結露20年保証の断熱・調湿・防音材セルロースファイバーを用いたデコスドライ工法を標準仕様にしていますので、高い耐久性を持っています。また、断熱・防音・調湿においても優れた性能を発揮しています。
Q.仕様の変更はできますか?
基本的にはお断りさせていただいております。入居者の志向を十分把握した上で商品開発をしておりますので現行の仕様でご満足いただけることと思います。
Q.なぜ安価に建築できるのですか?
価格の秘密は標準プランと資材の共同購入にあります。
プランを統一することで部材を共通化。また無駄な工程を省くことで工期を短縮しています。
また、資材を共同で購入することで安価に資材を仕入れることが可能なのです。
Q.1棟からでも建築は可能ですか?
基本的には1棟からの注文は行っていません。
2棟同時に建築することでコストダウンを図っていますのでご了承ください。
Q.土地を探しに協力してもらえるのですか
土地をお持ちでない方には土地探しの協力をさせていただきます。
全国的に不動産会社と提携を進めておりますのでお気軽にご相談ください。
Q.どんな土地にユニキューブは適しているのですか
ユニキューブが適する土地の範囲はとても広いです。
従来賃貸にむかなかった土地(大きさ・形状・立地)にも幅広く対応できます。
気軽にご相談ください。
Q.雪が積もる北国でも構造的に大丈夫?
ユニキューブには北国用に積雪加重2Mまで対応している積雪対応バージョンがありますので、ご安心ください。
Q.どこでも建築できるの?
全国で建築することが可能です。
Q.ユニキューブはどれくらい建っているの?
現在(2010年12月)1800棟を超える建築実績があります。
Q.モデルハウスを見るためにはどうすればいいの?
多くのモデルハウスは予約制とさせていただいております。
常設ではなく、お客様が来場される際に開けるようになっておりますので
モデルハウス見学希望の方はこちらのフォーム、または電話・メールにて弊社にお問い合わせください。
Q.業務提携している建築会社の信用度は?
御安心ください。弊社独自の基準により優良工務店・建築会社と提携しております。
Q.設備・仕様はどうですか?
ごく標準的な賃貸の設備・仕様とお考えください。賃貸事業はあくまで収入と支出のバランスがポイントですので過度の設備・仕様ではなく、事業として魅力ある水準に設定しております。
Q.賃貸経営のリスクはなんですか?
賃貸経営の2大リスクは「空室リスク」と「家賃下落リスク」です。
どちらも収入に大きな影響を与えるリスクですので賃貸経営を志向される際は上記2点を鑑みてリスクに耐えうる建物かどうか判断する必要があります。
Q.生涯稼働率とはなんですか?
生涯稼働率とは建物を建ててから壊すまでの稼働率(入居率)です。
賃貸事業は長期の事業になりますので短期の稼働率を考えるのではなく、長期的視点で捉えることが重要になってくるのです。
Q.生涯稼働率を上げるための建物とは?
生涯稼働率をあげるための建物は入居者志向であることです。
賃貸を選ぶのはあくまで入居者ですから入居者が入りたいと思う建物である必要があるわけです。
Q.なぜ戸建賃貸がいいと言われているのですか
戸建に住みたいという入居者は統計的にみても非常に多いです。
にも関わらず賃貸市場には戸建賃貸はほとんどありません。ここに需要と供給の大きなギャップがあります。要は希少価値が高いのです。
ですから戸建賃貸は入居者待ちが多く、賃貸の2大リスクである「空室リスク」と「家賃下落リスク」に対する抵抗力があるのです。
Q.入居者の募集や管理はどうしたらいいのですか
入居者の募集は賃貸仲介会社に依頼することになります。
お知り合いの賃貸仲介者がいらっしゃられない場合は、建設会社から紹介してもらうことが出来ます。
管理は、2棟程度であればオーナー様自らされている方もいらっしゃいます。
賃貸管理会社に任せる場合は、通常は家賃の5%を管理費として徴収されます。
賃貸管理会社の業務は、集金代行・クレーム対応・共有スペースの管理となります。
Q.家賃の延滞や貸した人とのトラブルが心配です
賃貸管理会社に管理を委託すれば、滞納した家賃の催促やトラブル対応をしてもらうことが出来ます。
通常の管理費とは別途費用が必要となりますが、家賃の滞納保証、空室保証などのサービスもあります。
ユニキューブの場合は、相場家賃よりも高い家賃を設定することが多いので、地域でも優良な賃借人に借りてもらうことができます。
このため、質の高い入居者が多く、滞納やクレームなどのトラブルの報告はあまりません。
以前からアパート経営をされているオーナーで、ユニキューブを建てられた方は、その点を非常に喜ばれています。
Q.プランについて教えてください。
3LDKです。1階に2部屋、2階にLDKと1部屋です。
2階の部屋の間仕切りは大きく開口でき、LDKと一体空間として使用することも可能です。
大きく解放的な空間ですので家族の団欒もはずむことと思います。
Q.一棟の二世帯住宅として建てるよりも不動産取得税・固定資産税がかかりますか?
ユニキューブは一戸ごとに不動産取得税や固定資産税の軽減措置が受けられます。不動産取得税は課税標準額から1200万円差し引くことができるので0円となります。また、固定資産税は土地部分は住戸1戸について200平方メートルまで課税標準額が1/6に軽減され、建物部分は床面積が120平方メートル未満なので3年間1/2になるという軽減措置が適用されます。
尚、地方税である不動産取得税や固定資産税及び都市計画税についての詳細は、各自治体毎に内容が異なる場合がありますので確認が必要です。