新築からリフォームへと国の住宅施策は様変わりしています

量から質への転換がいよいよ本格的になってきました

日本の住宅は諸外国の住宅に比べ住宅寿命が極端に短いと言われています

賃貸ならともかく購入なら新築という精神的・文化的側面が理由なのでしょうか

「良い物を造り、きちんと手入れをし、長く住まう」

これからの方向性はそうなる事でしょう

　2013年10月1日には改正省エネ基準が施行され、国土交通省・経済産業省・環境省が設置する

「低炭素社会に向けた住まいと住まい方推進会議」は2020年までにすべての新築住宅を対象に

新基準への適合の義務付けを決定。一歩進んだ省エネ性能が求められることになりました

と言うことは

2020年までに建つ建物は規制がないため、性能が低くても構いません

でも、これから5年間で大きく性能の劣る家を敢えて建てるのは考えものです

当然新基準をクリヤーするほどの性能を確保したいですね

あいぷらすでは2020年の新基準を意識した品質を確保して行きます