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あいぷらす スタッフブログ » 薪ボイラー

Posts Tagged ‘薪ボイラー’

夏も終わりいよいよ薪ボイラーも活躍し始める秋の到来です

夏の間はしばらく活躍せずに、太陽熱温水器のお世話になってました

その間わが家では必要のなかったぶん、焼却できるゴミが山のように

積まれています

これから先これらはあっという間に資源となり熱に変えられるわけですけど、

そもそも薪ボイラーの仕組みが分からない人が多いです

 

薪を焚いて湯を供給するんですけど、温度調節なんて出来るのかな?

なんていう疑問を持つ人がかなりいますね

ガスでも灯油でも電機でもエネルギーは何でも原理は同じでしょう

熱いお湯を沸かしておいて、それを水と混ぜる事で温度調整をする…ですね

ボイラーからちょうどいいお湯加減を直接出すんじゃないです

そうでないと、シャワーや落とし込みのお湯加減は瞬時に調整できませんもんね

 

よって薪ボイラーも同様です

熱いお湯を作って(70~90℃位かなぁ)、そのお湯を送りだす時に

無駄に高い温度を下げてやります(例えば50~65℃位)→調整が可能

そのお湯を利用して浴室の中の混合水栓で温度の調整をします

ですので最終的に蛇口やシャワーの温度は、給水パイプの水の温度~給湯

パイプに流れるお湯の温度(例えば50~65℃)の範囲の温度となります

薪ボイラーだと薪の量によって温度にムラがあって、シャワーの温度が安定しない

ような錯覚をするかもしれませんけど、実際は60℃程のお湯が出せれば湯温は

安定して出ます

 

計算上は薪の量が少なくても十分なお湯が出来るようなサイトの情報が

ありますが、実際は煙突から逃げる熱は相当なもので、容易に燃やすもの

(木くずなど)が手に入るか、「このような薪ボイラーが好きなんじゃ」っていう人、

地球温暖化にストップを唱える人向けの商品です

商品のコスト、設置コストを考えると薪を買ってまで使うモノじゃあないでしょう

楽しんで生活したいという考え方で無いと失敗しちゃいそうです

得なんかしませんよ   面倒くさいし…

焼却炉のついでにお湯を沸かしている…  位の感覚で丁度いいかも知れません

 

薪ボイラーを使うようになってから、薪確保の為にチェーンソーは必需品です

自分でも驚くくらいに使えるようになるもんですが、道具なので日頃が

お手入れは大切です

どんなに便利な道具でも万全の状態で使わないと、その能力は

発揮できません

 

チェーンソーで言えば刃の手入れとオイルの補充でしょうか

刃の砥ぎ方は良く分からなかったのでしてなかったんだけど、

簡単なやり方を教えてもらったんです

常に良い状態にしておくには、メンテナンスが難しかったり

面倒だったりはダメですよね

この方法はかなり簡単です

 

チェーンソーの刃は棒状のヤスリで一つずつ砥ぐわけですが、

その角度や砥ぎ具合を一定にするのが難しいわけです

良く切れるか切れないかはここにありますからね

何の事は無く砥ぐ為の道具を使うんです

ヤスリのブレ防止とでも言いましょうか

この部品をヤスリにつけるとヤスリを動かす方向がはっきりして

常に同じ角度で砥ぐ事が出来ます

自分にも迷いがなくなるのでいいデスヨ

 

ホームセンターで売ってます

ヤスリはサイズが何種類かありますので、買う前にチェーンソー取説で

ヤスリの径を確認しておきましょう

 

しかもかなり安いので絶対に持っておく道具です

砥ぐのは「押す時に力を入れて砥ぐ」が正解のようです

さあどうでしょう? 上手に砥げたら切れ味を試してみます

下手くそに砥いでしまうとまっすぐに切れないそうです

 

角度を確認出来るガイド

 

これがヤスリとガイド

 

こんな感じですかね

 

薪ボイラーのデメリットについて

使う人によって感じ方は違うのでしょうが、自分の場合少し不便かな

と思う点を上げてみます

 

薪ボイラーという性質上どうしようもない欠点とも言える部分

少しだけ熱い湯が必要な時

例えば1人分のシャワーの為の温水

浴槽に貯めたお湯が冷めてしまった場合等

薪ボイラーの温度が下がってしまうと、僅でも高温水を作り出せない

シャワーで42℃のお湯を出そうと思えば、最低50℃くらいのボイラー側の

温度が欲しい所だけど

ボイラー側が40℃しかなければ、10℃分の220リットルを

沸かす必要がある

使う量がたとえ20リットルでも220リットルを沸かす必要がある点

ここがとても不便

 

ボイラーの温度を上げる貯湯槽は蒸発すれば常に給水される

ボールタップによって調整されているので特に普段使っていて

面倒くさくは無いのだけど

 

この機種はスパイラルパイプが給湯と床暖房と2系統

熱交換によって出せるのだが、わが家では給湯のみで使っている

ならば、ボイラーの貯水量を減らしても問題ないんじゃあないだろうか

貯水量が減れば温水を作るエネルギーも時間も少ないはず…

(当然作れる温水は減るだろうけど、瞬発能力の話)

沸かしながら(熾き火のある状態で)湯を使うなら問題ない様な気がする

 

ボイラー側の貯湯量を減らし温度を上げれば同じ理屈だが

早くお湯が欲しい場合は有効なはず

問題はボールタップでどこまで調整できるものやら…

そして場所によっては空炊きの可能性もあるからね

 

う~んやっぱりそこが不満だなぁ