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あいぷらす スタッフブログ » 換気扇

Posts Tagged ‘換気扇’

浴室の掃除って本気でやると結構大変ですよね

我が家ではお風呂掃除は私の仕事となっておりまして…

最近特にお腹のぜい肉が付いてくると、前かがみになって浴槽の底をゴシゴシ

なんてしんどいんですよ

何か楽に掃除をする方法はないものか

浴槽の汚れは最後に入った人が出るときにササッと洗って出ると良いらしい

ですね。 でもって窓は開けて換気扇を回し湿気を追い出します

浴槽の掃除をするときによ~く見ると分かるんだけど、カラダの油や髪の毛、

垢などが水位(湯位?)の部分にざらつく程にこびり付いています

こいつは洗剤をつけたスポンジできゅっきゅっとやれば取れるんですが、

そこは大きな落とし穴があり、実はキレイに取れてはいない事が多いんです

浴槽の上から約110~20センチは特に汚れが溜る部分なので念入りに

力をいれて磨かないといけません

窓を開けておくというのは湿気を追い出しカビが生えにくくするためです

 

【お風呂のカビ繁殖条件】
●温度は20~30℃(35℃以上では生育できない)
●湿度は70~95%(80%以上で急激に繁殖)
●適度な酵素と栄養がある

窓を開けずに換気扇だけONにするのは効果が少ないと思う

なので、自分が設計するときは窓は大きめにします

窓を開けっ放しにするわけですから当然面格子が必要になります

(広島の刑務所から脱走した李国林容疑者が壊したやつ)

 

ネットで面白いものを発見しました

湯船に浮かぶ汚れを吸着してくれる優れモノ

「アカパックン」

akapakkunn

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだかゆるキャラでイイですね~ 一日の疲れを癒すのにこのコたちと一緒に

楽しんではいかがでしょう?

 

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邑南町のような冬寒い地域に住んでいますと、どうしても暖かな家に住みたいと

考えるようになります

そんな時、建築雑誌で読んだパッシブソーラーハウスという石油や電気エネルギー

を使わずに、自然のエネルギーだけで暮らせる家というのに興味が出てきたのです

当初は2×4住宅の研究を行い、その合理的なつくりには感心したものです

最近では日本の木造住宅も2×4住宅に近い建て方になってきましたね

 

そんな興味を持った十数年前、地熱を利用できないかという事が

色々囁かれてました

そのシステムは年中比較的温度変化の少ない床下の温度を、基礎コンクリート

に蓄熱し、床下空間より家全体に循環させるというもの

外気は床下からパイプを外部に地中埋設し、その外気が取り込まれる間に

地熱を奪い室温に供給するという発想です

空気を取り入れるためには最低限の電気エネルギーは必要とします

結局その工法は実現しないままだったけど、その発想で面白い実験はしてみたんです

 

その家では当時多分最先端を行っていた軸組パネル工法の家

パネルには予めウレタンの断熱材が充填してある高級パネルです

床は在来工法とは違いネダレス(床に構造用合板を敷き詰める)で、2×4工法

のような感じです(気密性能が格段アップする)

田舎住宅では考えられないくらいのスピードアップと性能の向上に喜んでいたんだけど、

そこには盲点があったんです

yanekeijou

寄棟屋根(ヨセムネヤネ 左図左下)という形状の屋根は切妻屋根や入母屋と違い小屋裏(天井裏)の換気が難しいのです

その事を十分理解していないと小屋裏の換気不足が起こり夏は特に過ごしにくい家となってしまいます

その家の方から連絡を受けて状況を観察したところ、夏場の小屋裏の温度は信じられないくらい高く、その温度が部屋内にまで影響し住みにくい環境となっていました

同じプラン同じ仕様でも屋根形状と換気計画で簡単にこのようなミスは起こるんです

(今は寄棟の場合棟換気が必要と結論付けてます)

気密性能が高いと言う事は換気が充分でないと住みにくい家になってしまいます

 

そこで施主様ご了解の上で、地熱利用のシステムを施してみたんです

その家にはたまたま地下物置があり、蓄熱するコンクリートが多かったので地下室の冷たい空気を小屋裏に送ってやればきっと小屋裏環境は良くなるはず…

地下室からユニットバスの空間を利用して150ミリの断熱ダクトを小屋裏まで引っ張り上げる

地下室の壁に防振付きの換気扇を設置しセンサーを小屋裏に設置します

小屋裏が高温になると換気扇が作動し小屋裏に冷気が流れ込む仕組み

小屋裏には物置がある為、そこに送り込んでやるんです

すると物置は正圧となるので空気の逃げ場を正圧をキープする程度に作ってやると

そこから小屋裏へ出た空気は軒天を通って外部へ押し出される

そんな計算をしたんです

 

この計画をそのまま実行したんだけど完璧でした

地下室の温度と小屋裏の温度は20℃以上の差があるので効果抜群

センサーの感知設定も自由になるので30℃になれば換気扇が作動するようにしておけば、

夜中に換気扇が作動するということはないし

換気扇や送風ダクトの音も殆ど聞こえない

この家は冷房要らずとなった 換気扇の電気代のみです

まあ勿論もともとが高断熱高気密仕様だからでしょうけど

 

地下室の無い家は床下空間のひんやり空気が使えないものだろうか?

これはまだやったことが無いので何とも言えません

その場合当然基礎断熱、外気遮断、蓄熱、外気の入り口等色々問題はあるでしょうけど

 

by  tetsu

 

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