国際交流をしているつもりではないけれど、趣味の音楽を通して
そんな感じになってしまっているところです
言葉には自国の言葉がありお互いが理解しあうのは大変ですけど、
そこへ行くと音楽ってのは便利です
出だしの1・2・3・4は「ワン・ツー・スリー・フォー」でも
「いち・にー・さん・し」でも構いません
それどころかアイコンタクトでも結構行けるもんです
レパートリーはアメリカンポップスが中心です
邑南町でやっているそのサークルに参加して2ケ月
毎週の練習も本当に楽しくって、時間はあっという間に過ぎてしまう
会話は片言の英語と片言の日本語
それでも音楽には全く影響しません
日本人と外国人の比率は同じくらいです
彼らはALT(外国語指導助手)の面々
主に英語を母語とする大学卒業者を日本に招聘され小学校、中学校、
高等学校等に、それぞれ配置されている方たちです
邑智郡内の学校で活躍していると聞いています
そんなメンバーでクリスマス会?忘年会?のようなものを行い、
ピアノとギターとコーラスで店の中は大騒ぎ
歌う歌は全て洋楽ですので私の参加は楽器のみです
割と誰でも知っている「ラストクリスマス」を皆で大合唱して
今年の集まりは終了です
外国語青年招致事業で最も恩恵を受けているのは
子供たちではなく我々地域の民間交流だったりして…