最近太陽光発電について勉強中です
今までもその存在を知らないわけじゃあなかったんですけど、
近所の屋根にもソーラーパネルが上がり始めると
「山陰の日照の悪い場所で何故?」と思ってしまうわけです
太陽光発電の最先端を行くドイツは日本のいいお手本になるでしょう
ドイツでも日本と同じようにソーラーを付けたら売電ができるようになっていますが、
これが2000年以降電気代が1.8倍にも上昇し国民負担が大きくなっています
それだけソーラー発電が増えたならさぞかし電気の供給に役立っていると
おもいきや、全体電力量の3.3%しかないそうです
ですから今後日本の電気代は10年後には2倍近くまでとは言わずとも
相当高くなるのは間違いないでしょう
現在太陽光パネルを設置すれば10年後でも電気代の負担は
少なくて済むという計算は成り立たないような気もしますが…