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あいぷらす スタッフブログ » バルコニー

Posts Tagged ‘バルコニー’

昨年の暮れにシート防水やFRP防水の屋根やバルコニーで、

排水口がつまって困る人に「つまらないものですが」を紹介しました

これを紹介する以前に我が社でも同じような事例があり、

実験的にどうなるかを試していたことがあります

 

まず、この排水口はなぜ詰まるんだろう?

よく観察してみますと、排水目皿があってゴミが入らないようにしてあります

そこに主に枯葉が穴を塞ぎ、出口の小さくなった隙間にも小さなゴミが

次々と穴をふさいでいきます

その結果穴は完全にふさがり、そこはまるでプールのようになるんですね

 

防水が新しいうちは問題ないでしょうが、過酷な条件にさらされている部分の為、

早いうちに手を打ちたいものです

夏場は藻が発生し汚くなるし、冬場は屋根面が冷えることにより小屋裏に

結露が発生します

 

当初何か良い方法はないものかと探していましたら

使用方法が全く違う物で、最適な結果が得られるものが見つかりました

それは田んぼとかの暗渠排水に使う素焼きの排水管

 

 

 

 

直径もドレンを覆うには丁度良いサイズです

素焼きは水を通すので仮に周りをゴミで囲われても、ゴミより上の部分から

浸透して排水されるはず

適度な重みがあり風が吹いても動かないので、屋根の上でも使えそうです

また焼き物ですので耐熱、耐寒性に優れています

注意しなくちゃいけないのは、素焼きの下の隙間からゴミが入らないように

しなければいけません  水分は素焼きを通さないとダメです

 

昨年末に設置しまして約3ヶ月haisuikou

例年ですと既に水が溜まりプール化の時期なのに、効果テキメン

今の所、雨が降ったあとは一気に排水されないので一時的にプールになりますが、徐々に排水し素焼きの見える部分まで水位は下がります

これは15センチくらいの長さなので、大雨だとオーバーフローして枯葉が上から入ってしまうため、20センチくらいあっても良いみたいですね

 

枯葉は当然飛んで来ますので掃除は必要ですが、雨漏りの心配はなくなりました

実験としては大成功です

これって最高のチョイスだと思うのですが…  お試しあれ  何しろ安い
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本日は今年最後の出勤となりました

一年の間に積もり積もった汚れを落とす作業が待っていました

陸屋根(ろくやね:一見勾配がついていないように見える平坦な屋根)には防水層

があり、降った雨は最も低い排水目皿へ向かい竪樋へと流れていくのです

ところが、このドレン(排水目皿)、毎回のように詰まってしまいそれはまさに

プールのようになっているではありませんか…

秋になると特に枯葉が多く飛んできて雨に流され排水口に集まります

枯葉に覆われたドレンは穴がつぶれ、雨水は遂にプールとなってしまうのです

実はこの現象は今まであっちこっちで見てきた現象です

計画段階でのドレン金具の選択ミスです

目が小さすぎるんですね

一般家庭で言えばバルコニーによく設置されていますが、普段から歩き回る場所

なだけに掃除ができますが、屋上やポーチ屋根というのはわざわざ掃除しに

上がらなければならないので、掃除が行き届かないのです

その結果気が付かないうちに屋根から雨漏りに繋がってしまうのです

 

ドレンに一斉に集まる枯葉を目皿に近づけないように出来ないものか

掃除をしながらず~っと考えていました

目皿の目前で塞き止めてしまい隙間から流れた雨水だけを竪樋に導く

仮に詰まっても上の方から空気が入るようにすると、長い間流れ続けるんじゃないか

とかいろいろ考えていました

そんなのを考えたら特許取って億万長者か?

一応ネットで調べてみると、案の定既に同じような発想の商品が有りましたね

商品名は「つまらないものですが」

いいネーミングですね

つまらないものですが

 

 

 

 

 

 

 

やはりこの形になるのかいなって感じです

これを排水口にすぽっと被せ、少々枯葉が寄り付こうともどんどん上の穴から

水は流れるという考えでしょうね

でも、一番上の穴まで行けば既に20センチの深さのプールが出来ているという

ことになるんでしょうが…  それまでには2~3年かかりそうですね

 

 

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韓国の済州島へ旅行に行ってきました

海外と言っても東京へ行くよりも近いですからね

韓国へ行くのは2度目ですが、済州島は今回が初めて

今回は円高の影響もあり買い物が目的の人には好都合でしたね

箸を使うのは日本も韓国も同じだけど、海を越えるとさすがにいろんな違いがありますね

建築屋の目から見た文化の違いは、

韓国のマンションにしても戸建にしてもバルコニーのあるものが圧倒的に少ないですね

日本のマンションでバルコニーのないマンションは多分売れないでしょうから

いや、バルコニーどころか窓の上に庇さえありません

これだと夏の暑い日差しは部屋に入りますし、雨の日は壁を伝った雨水は窓ガラスを流れ窓が汚れるはず

なんて事を考えていたら、「洗濯物はどこに干しているんだ?」という疑問が

その日は決して天気が良かったわけじゃないけど、洗濯物が干せない天候でもない

辺りを見回しても洗濯物は全く見当たらない  ”韓国の人は洗濯好きだったと思うが…”

そうか洗濯物は韓国得意の電化製品により洗濯・乾燥されるに違いない

そういえば韓国の洗濯機には温水洗い(結構熱いお湯で洗う?煮る?)機能があると聞いたことがあったけど

ガイドさんに聞いてみると、「部屋の中に干しますよ」って

ええっ? 確かに日本より湿度は低く感じていたんです

帰国した時の博多の蒸し暑かった事

部屋に干しても湿気はすぐになくなるのだろうか?窓を開けてる部屋は皆無

じゃあエアコンでオールシーズン空調しているのか? 増々疑問は渦巻いていく

ここ江津市や邑南町でリフォームをする限り、部屋に洗濯物を干す事は絶対に計画しないですからねぇ

島を横断するバスの中でガイドさんの説明に「この島の石垣は隙間が空けて築いてある。それは風が吹いても影響を受けない為」

確かに石垣は向こうが見える隙間だらけのもの  石製のフェンスのようなもの

地震国日本なら絶対に許可されないでしょう

火山の噴火で出来た島なので土地は火山岩ばかりで、降った雨は地表を流れることなく大地に浸透してしまうらしい

確かに川には水が殆ど流れていない

やはり風が強いらしく防風林的なものも結構ある

環境に対応した家の造りがあるんだと痛感したのです

車窓から見える畑や牧草地の合間に墓地と思われるものが興味を引きます

それは火山岩で四角く積んだ石垣の中央に石碑らしきものが見えています

ひとつが4~5m角位あるんでしょうか 結構広いですね

日本のように集合してはおらず、単独であちこちに点在するんです

さすがに写真を撮るのは不謹慎と思い画像がないのが残念

ここで又疑問点

一人の墓なら結構広い面積を取っているので、島中墓だらけになる所だが

そんなに多くないんだよね  だから同行者でもきっと気付かなかった人もいるだろう

この島の埋葬はどうしているのだろう?

後でガイドさんに聞いてみようと思っていて、そのまま聞き忘れたので未だにわかっていないです

二泊三日の旅行だったのでここに記す事は他に山ほどあるのだけど、

あまりに長くなるのでまたの機会にしようと思います