16日の日曜日は広島市中小企業会館で秋リビングフェアという展示会が
催されました
20社以上の企業が自慢の商品を所狭しと展示し、大勢の客で賑わっていました
住設機器や建材類、照明器具に暖房器具、見るだけでも楽しいです
私はといえば、日頃中々専門的なことを直接聞く機会がないので
この時とばかりに4時間をかけて殆どの企業巡りをしました
普段は使う事もない建材なども担当者の話を聞いてみると、へぇ~っていう
面白い話が聞けるものです
今回は初めから目的を持って行ったので、そのコーナーでは特に念入りに
話を聞いてまいりました ええ、それはもう担当者が嫌がるほどに
質問のしまくりです
一夜漬けの説明担当と熟練の担当者の違いは明らかで、製品に自信を
持っている企業は熟練が来ています そして商品以外の事についても詳しい
今回のフェアで強く感じたのは、国で決めた基準をクリヤする為の商品を
各社揃えているんだなと言う事(勿論値段を下げる為です)
しかもその部分ばかりを強調するんですね
つまり、ぎりぎりの線の商品が出揃っているなという印象
最低ラインが100なら100の商品が用意されている
当たり前といえば当たり前だけど… あえてうちはここに力を入れてます
のような企業は減っているのかな
こんな商品の中からやはり自分はこだわりを持ちチョイスしたいです