太陽熱温水器と薪ボイラーを併用する

火曜日, 10月 8, 2013

ほんの少しずつ気温は下がり、いつの間にか秋の気配が感じられます

夏の太陽光をしっかり浴びた温水器はしだいに役目を終え、

時には薪ボイラーの出番がぼちぼちやって来るのです

 

太陽熱温水器は太陽さえ出ていれば多少なりとも水温を

上げてくれるわけですから、それを薪ボイラーに送ってやれば

薪燃料は少なくて済むんじゃない?

って考えている方  それは正解です

実際ガスや石油給湯器にはそのタイプの物がありますからね

 

わが家の薪ボイラーはATOで2年ほど使っていますが、

今の所接続はしていません

太陽熱温水器か薪ボイラーかを三方弁で切り替えて使うだけです

なぜしないのか?

実は配管がゴチャゴチャするからです

 

パターンは限られていますよ

  1. 太陽熱温水器を単独で使う場合
  2. 薪ボイラーを単独で使う場合
  3. 太陽熱温水器のぬるま湯を薪ボイラーで沸かす場合

つまり水道水の温度が太陽熱温水器の温度より低ければ、

併用した方が薪を必要としないのですから省エネになります

 

それはそうなんですけど、配管をどうするのかです

ガスや石油のボイラーなら直接流入口から入れてやって、適温まで

沸かせば良い事ですが、薪ボイラーは構造が熱交換によるモノなので、

ボイラーの貯湯水温が太陽熱温水器の水温より低ければ、

逆に温度が下がってしまう為意味がありません

 

ですから、太陽熱温水器の配管は薪ボイラーの熱交換した

後に繋いでやる必要があります

(太陽熱温水器単独の場合もあるので)

勿論、前にも繋がないと加熱できないですからね

そうすると三方弁や逆止弁を配置し、流れを作る必要が

あるわけです

太陽熱給湯器接続例(協和建設資料より)

これだけ見てなるほどなと解る人はごく少数でしょう

 

こんな風になるとこれって省エネを考えるなら、

  1. 太陽熱温水器のぬるま湯を入れる
  2. 温度の低いのを上げるため、薪ボイラーで補う
  3. 混合水栓の給湯のみで温度調整する

っていう方法でOKじゃあないでしょうか?

これは太陽熱温水器とボイラーのお湯の配分が難しい

 

というわけでわが家は

「太陽熱温水器のお湯は適温以下なら使わない」

という風にしています

だって燃やす燃料自体が山から拾って来たものだから

燃やす手間は慣れたら10分程度でしょう

後は勝手にボイラーが沸かしてくれますからねぇ

 

 

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