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あいぷらす スタッフブログ » 2012 » 3月

Archive for 3月 2012

久々に薪ボイラーの話題です

薪ボイラーを使い始めて4ヵ月が経過しました

便利なこと、不便なこと、色々見えてきましたね

 

我家の浴槽は200L程入れますが、薪ボイラーで沸かす貯湯量は220L

ほぼ同じ程度の量なので計算は簡単です

水道の温度が10℃、貯湯温度が80℃の時

100%の熱交換が行われたとしたら、最終的に浴槽にある温度は45℃

(80-10)/2+10=45  (温度差を2で割る)

つまり200Lの水をそのまま熱交換すると浴槽も貯湯も45℃のお湯になります

これはお湯のカランだけを開いて浴槽に入れた場合の話

しかし、計算は勿論そんなに単純じゃあありません

 

まず、ミキシングバルブにより80℃→62℃にダウンするので、貯湯温度が

62℃になるまでは強制的に水が混ざります

水が混ざるということは温度が下がるので、浴槽に入る温度は最初の予定の

45℃にはならないはず

そう考えると、80℃の貯湯温度の場合、浴槽に入れる設定温度は

最高温度を入れたとしても45℃にはならないということになるんじゃあ

ないだろうか?

我家では貯湯温度が80℃の時、混合水栓の設定温度を最大にしています

100Lを超えた頃から温度は急激に下がってきますので、200L貯まる頃には

ちょうど良くなるという感じです

 

また貯湯のお湯は熱交換により温度変化しますが、瞬時に混ざることはないので

実際には単純計算できません

久しぶりにボイラーの蓋を開けてみて気がついたんですけど、熱交換後の

お湯の出口(右の写真の左上部分)が沸いたお湯の上に露出しています

この空間は湯気があるので温度は低くはないと思われますが、もっと

ずっと下にあって良いのじゃないだろうか

オーバーフローパイプよりも上についているので、意図的に高くしてあります

早く貯湯槽内を撹拌する方法は

販売元のアドバイスとして熱交換器を斜め配置か縦配置、スパイラル管に隙間を

作り温度ムラを無くす対策を提案されていたので、少し手を加えてみました

縦置きにしたいんだけど簡単にいかないので断念しました

 

見てのとおり熱交換のパイプが隙間なくとぐろを巻いているので、

対流が起きにくいです  ならば少しほどいて隙間を空ければ良いですね

また、煙突はかなりの熱を持つというのに、あまり利用されていないのです

本体から出た部分でも煙突が真っ赤になるほどの熱が出ていますから

もったいないエネルギー

なので、貯湯槽内の煙突20センチ分にスパイラルホースをオーバーフローの

ギリギリまでグルグル巻きにしてやれば一石二鳥とならないかな?

煙突もスパイラルも丸いんだからちょうどいい。ここは攪拌の必要もない。

煙突以外の部分はホースに隙間が生じ、効率がアップする…ような気がする

 

でも、多分どんなに頑張っても80℃の貯湯なら、200Lが45℃以上になることは

ありえないんじゃない? この考え方は間違っているのだろうか

まあ実際には何も問題はないです

一番寒い時期には貯湯温度を80℃にして、最高温度を浴槽に入れる

これだけのこと

 

厄介なのはほんの少しお湯が欲しい場合

朝、サッとシャワーを浴びたいなというときは貯湯の熱交換は瞬間湯沸かし器

には到底かなわないんです

急沸モードなる20L限定湯沸し機能があれば便利なんだけどな

これは太陽熱温水器を使う場合も同様です

太陽熱温水器が35℃までしか沸かなかった場合、60℃位のお湯を入れよう

とすれば結構炊く必要があります、その殆どが使わず無駄になってしまう

少量の熱いお湯が出れば非常に効率は良いのですが…

 

我が家の場合、ボイラーが洗濯物を干す場所に設置してあるので、煙突の熱は

乾燥に一役かっています   本体からの熱は殆ど無いです

また、我家のゴミは全てここで焼却されていますので、すっかり綺麗になりました

生ゴミやビニール類は焼きません

雑誌や広告、燃やせるものは全て資源として活用していますね

燃料費は4ヶ月間ゼロです (給湯に関してのみ)

 

邑南町はHPで「邑南町地域新エネルギービジョン」について掲載しています

島根県は太陽熱、風力、そしてバイオマス燃料が使える恵まれた環境に

あるわけですから、積極的に利用していきたいですね

 

薪ボイラーの温度調整ってできるの?

 

 

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夜はめっきり冷え込む。昼間は暖かいのに。早く夜も暖かくなればよいと思う。

桜江町には「水の国」という博物館と「風の国」という宿泊リゾート施設があります

施設ができたのはもう20年くらい前でしょうか

実は近所に住んでいながらどちらへも一度も行ったことがありません

特に理由はないのですが、旬の時に行きそびれた感じですね

 

そんな折、食事の割引券を手に入れたことにより家族四人で「風の国」へと

訪れることになったんです

今回は時間的な制約があったため、急きょ時間を調整して行けることに

なったのが雨が降る金曜日の夜のこと

周りの景色も見えないし、外でのんびりもできないしで条件としては悪く、

リゾート気分にはほど遠い状況になりました

初めて行くので施設内もどっちへ行けば良いのやら、一通り迷いながら

玄関先に到着です

救われたのはスタッフの方の笑顔あふれる対応でもてなされたこと

 

 

今回は目的が食事なんで、オーダーストップ

となる19時半までに入店

綺麗に掃除が行き届いており気持ちがいいです

テーブルと座敷どちらもありますが、

テーブルで頂くことに…

 

 

 

 

 

内容についてはこんな感じ

kazenokuni

 

 

 

 

 

 

事前調査では”量的にちょっと物足らない”と聞いていたけど、

自分としては十分な量、しっかりお腹いっぱいになりました

 

食事の後はやはり温泉でしょう

(本当は先に入りたかったけど時間がなくて)

受付で入浴券を買ってエレベーターで地下へと降りました

するとそこには無人駅で見るような回収ボックス  経費削減のためでしょうか

「ここへ券を入れてください」って書いてあり、

そのまま温泉へ直行するようになっているんだけど、「はあ?これじゃタダ

でも入れるんじゃないの?」というのが家族の意見

これが田舎の良いところだよね  お客さんを信用しますよチケット入れてね

みたいな感じです

 

ところがそれを「見張ってるぞ」と言わんばかりに目立つように

配置されたカメラが天井で睨みを利かせています

つまり不正したら事務所あたりで見ているからちゃんと入浴券を入れてください

という素通り抑止目的で設置されているんでしょうね

山中の「ゴミ捨て禁止」の横にあるカメラを思い出します

もうこうなると「信用してないぞ」が前面に出るような気がして

あまりいい気分じゃあありません

 

温泉は泡が出たり寝転がれたり、滝のようなシャワーがあったりと多彩

サウナも完備されています

ちなみに、ドライヤーは置いてありますが整髪剤は一切ないので(男用)、

持参していないとバサバサの状態で出ることになります

風呂から出てすぐのところに寝転がれるスペースがあり、ウェーブのかかった

天井を見ながらマッタリできました

 

また、ミネラル豊富な地下水を汲み上げたのを飲めるようになっています

あまりに冷たくてお腹をこわしそうでした

入浴は江津市民なら割引されるようですよ

 

その他の施設は時間外で見ることはできず帰路に着きました

テニスコートやグラウンドゴルフもあるし、紙すきの体験なども出来るみたいです

もちろん宿泊もできるので家族で訪れて欲しいですね

感じのいいスタッフが多い「風の国」一度訪れてみてください

江津の良さがまた一つ見つかるかも…