我が家の室内、床下、天井裏、そして外部の4箇所の気温と湿度を記録しています
想像に反して通り面白い結果が見えてきました
常に言えるのは、この4箇所で最も湿度が低いのは床下であるということ
床下は快適な空間になりうるという気がする
これは地熱の関係だろうと思われるが、案外安定しているのが床下なんです
床下空調はやはり理にかなっていると思いますね
また、天井裏(小屋裏)は室内よりも外気に近く変動が大きいです
ということは室内からの暖気がかなり逃げている可能性があります
天井部の断熱を強化することが家全体の断熱効果を高めるには最適でしょう
以前行なった天井裏の断熱工事ですが、
施工する前と後では室温が2~3℃違っているそうです
断熱を施したのは全体から言えばわずかな範囲(6帖)なのですが、それでも
効果があったということですね
床下の湿度が最も低いのは今の所原因がつかめていません
にほんブログ村