先日、占いのことを書いたがその日の運勢が見事に当たった!?その日、車を出そうと思い、車の周りをスコップで雪かきしていたらボディにキズを付けてしまった。大切なものを壊すではなかったけど…。占いが当たったようなそうでないような微妙な感じ。こんなことがあっても結局占いはあまり信じていない。パチンコの大当たり確率や勝率は数字でしっかりと証明できるから信じているが、占いという確率は全く不明なので信用できない。占いはどのような事象に基づいて出しているのだろうか。
Archive for 2月 21st 2012
太陽光というのはとてもありがたいものです
明るい光をあててくれるし、暖かい熱を届けてくれる
学生の頃からパッシブな作りには興味があって、暗ければ照明器具で
明かりを灯せばいい、寒けりゃストーブを焚いて温もろうってのから一歩
踏み込んでみたいのです
その気になれば化石燃料なんて使わずとも生活できるでしょう
最近面白いのはマサチューセッツ工科大学の学生が発明したという
ペットボトルと漂白剤と水を使って照明器具として利用するというもの
ペットボトルの中に漂白剤と水を入れ、屋根に穴を開け差し込んでしまう
そこに太陽の光が当たると光が拡散して電球の40~60ワットに相当する
明るさを作り出すらしい
漂白剤を入れずに水だけだと光が広がらないらしい
日本では我が家に採用しようという人は多くないと思われるが、フィリピンの
マニラにあるスラム街では既に何万件も取り付けられている模様
少し気になるのはトタン屋根にペットボトルを通す穴を開けると、その部分から
雨水が入ると思うのだがそれは気にしないのだろうか?
日本であれば暗い部屋を明るくするために色々な策を練ってきましたけど、
最近結構注目されているのが「スカイライトチューブ」という商品
屋根の上にドーム型の採光レンズを設置し、明かりを必要とする部屋まで
鏡面加工された筒を通して行く
普通ならば反射を繰り返すたびに明かりは劣化し、1階に届く頃には暗くなって
しまうので使い物にならないところだが、この商品はそこを克服したらしい
ではあるのだが、屋根のドームといい、チューブの大きさといい
もう少し良い方法はないものか
屋根面にフラットなスッキリデザイン、悪くとも太陽光発電のパネル程度の
落ち着きが欲しいところ
小屋裏全面採光したらどうなんだろうか?
これなら2階は全て明るくなる 勿論すべてLow-eガラスで熱は極力遮る
1階の場合は妻壁から導けないものだろうか?
懐が狭いとどうにも難しいでしょうね
灯台のようなフレネルレンズを組み合わせ利用するのはどうなんだろう
案外簡単な方法で暮らしは良くなるのかも
何れにしても誰にも均等に降り注ぐ太陽の光と熱
上手に利用して生活が豊かになるといいな
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