昼休みに自分でスタッドレスタイヤを交換しようとしたらホイールキャップのはずし方が分からなかったし、はずすのに六角レンチが必要だったので断念した。すぐに車屋さんに電話をして六角レンチを注文した。せっかく、気合を入れて帰ったのに残念。
Archive for 12月 15th 2011
既存の建物を住む人が快適になるように手を加える事をリノベーションとか
リフォームという言葉を使って表現します
リノベーションとは、
既存の建物に大規模な改修工事を行い、用途や機能を変更して性能を向上
させたり価値を高めたりする事。建物の経年にともない、時代に合わなく
なった機能や性能を、建て替えずに、時代の変化にあわせて新築時の
機能・性能以上に向上させること。
建物は建てた当時の家族構成や年齢等に沿って使いやすく考えられている
場合が多く、２０年先の事を見越して計画がされていないケースが殆ど
使い勝手が悪くなってきたこの建物をガラッと視点を変えて改修するのが
リノベーションですね
リフォームというのは、
単純に表面的な汚れや傷みをメンテナンスとして修繕するような場合、
大きな間取り変更はせずに建物を生き返らせる
という風に認識しています
テレビや雑誌で散々取り上げられているリフォームはかなりリノベーション
の要素が強く、新築同然の建設費用をかけて劇的な改修工事を行う
とても普通じゃあ考えられないような間取りや建物に住んでいるのだから、
普通の建売住宅でも大きなカルチャーショックを受けるだろうに…
何十年も住んでいる家のリフォームで劇的に良くなったと感じるのは
やはりバリヤフリーを導入することだと思います
住まいが年齢を重ねると同時に人間も歳を取るのですからそれは当たり前
数年前まで何ともなかった階段が急に煩わしくなったり、玄関を上がり
下りするのが辛くなったりしてきます
歳をとると爪先を上げて歩行することが困難になってくるため、
ちょっとした段差でつまづいてしまいます
部屋仕切るための建具は引戸が便利、しかもレールは床とほぼ同じ高さで
爪先を上げずとも通れるのがいいですね。 たったこれだけなんだけど
この小さな修繕こそがリノベーションじゃないかと思うんです
年寄りはこのバリヤフリー改修だけで生活が劇的に変わることになるでしょう
なにも高額な匠の技など使わずとも、目の前のバリヤ（障害物）さえ取り
除けばエンジョイライフにまた一歩近づけるような気がします
by tetsu
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