太陽光発電普及拡大センター(J-PEC)は、2011年度(平成23年度)の第3次補正予算による住宅用太陽光発電システムに対する補助金の受付を開始したことを明らかにした。2011年度本予算による補助金は、予算超過により2011年10月31日受付分で受付を終了していた。
補正予算分による受付は11月25日から2012年3月30日までだが、途中で予算を超過した場合は、その時点で締め切ることになるという。J-PECでは、期間内の申込件数を16万件程度と推定している。本予算分の補助金が受付締切日の2カ月近く前に予算を超過していることから、補正予算分についても3月30日を待たずに受付終了となる可能性が考えられる。
2012年度においても、住宅用太陽光発電システムに対する補助金は継続して支給される見込みである。ただし、補助金額は見直されて、引き下げられる可能性が高い。また売電価格についても、2012年度は現行(42円/kWh)からさらに引き下げられると見られている。
それにしてもです 補助金額は今後下がっていくわけです
そりゃそうでしょう 売電の費用は誰が払っているのかと考えると、
消費者が払っているわけで、このまま売電世帯が増えたら電気代が
高くなってしょうがない
近い未来に環境は改善されるのでしょうか?
いくらソーラーで発電しても、夜には電気が必要なので買いますから
結局発電所は必要なわけです
誰も電気を買わなくなる日までそれは稼働するのですから、節電しようと
屋根で発電しようと環境の改善にはなりませんね
ですから、我々が住む家はエネルギーを使わなくとも生活できる程の
性能が必要なんです 僅かなエネルギーでも豊かな生活ができる家
エコハウスに於いて世界で一番進んでいる国ドイツでは
十分な性能がなければ家が建てられない政策があるようです
窓はトリプルガラス、断熱材は充填・外断熱の二重断熱
日本もそろそろ真剣に考えなくちゃいけない時期ではないでしょうか?
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