Archive for 10月 9th 2011

今朝新聞を読んでいたら県民住宅祭の記事が載っていたので

サラッと読んでみると、びっくりするような事が書いてあった

これはそのハウスメーカーが書いたものではなく、新聞記事の

大見当違いな表現です

 

その記事には、「太陽光発電を設けた省エネ住宅が注目を集めた」

というような事が書かれている

断熱オタクの自分には聞き捨てならぬ表現だ

太陽光発電が付いている住宅は省エネ住宅なのか?

勿論、発電と省エネ住宅は全く関係ない話です

例えば築50年の家があったとします この家の屋根にソーラー発電のパネルを

乗せて売電をした途端にこの家は省エネ住宅ですではないですよね

省エネ住宅という定義が曖昧で消費者も新聞記者も結局わかっていない

下手すると住宅供給業者さえも理解できていないのかも…

うちは熱伝導率の低い断熱材をたっぷり使いペアガラスも使うし、

おまけに外断熱だからな  位だったりして…

 

 

では省エネ住宅とは何なのでしょう?

国土交通省では平成11年3月、これまでの住宅の省エネルギー基準を改正

して、新しい基準(次世代省エネルギー基準)を定めました

この基準に適うような、室内環境を一定に保ちながら、使用するエネルギー量

を少なくできる住宅が、省エネルギー住宅といわれています

つまりエネルギーをあまり使わなくてもいい家を造りましょうなのです

 

住宅で使うエネルギーとはどのような物があるでしょうか?

冷暖房、照明、電化製品一般から発生する熱、給湯の為の電気・ガス・石油を

燃焼したもの、人の体温

これらを駆使して極力少ない冷暖房で過ごせる家を造るのです

理想はエアコン一台で1年中家全体をまるごと空調する事

今使っているパソコンからも熱は発生していますので、これらを大事に

暖房の熱に利用するというわけです

当然、壁や窓から逃げる熱は最小限にしないと達成できるはずもありません

 

by   tetsu

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