梅雨の合間に晴れ間が広がりブラリと辺りを歩いてみますと、今まで気付かなかったものを発見したりします
見ているのに見えていなかったり、聞こえているのに聴いていなかったりですね
近所に中学校があるのですが、やはり学校というのは生活エリアにあって欲しいものだと今更ながら思います
時々聞こえてくる吹奏楽部の奏でる旋律も、元気一杯の男子生徒の叫び声も、幸せな時間を実感できる瞬間です
ジョンレノンの名言にこんなのがあります
希望。
それ自体は幸福の一様態にしか過ぎない。
だけど、ひょっとすると、
現世がもたらし得る、
一番大きな幸福であるかもしれない。
幸せなときにはその幸せが見えなかったりするものですよね
ブラリとしていたらちょっとだけジョンの言いたい事がわかったような気がしたんです
コメントを残す